コンテンツ履歴 Beta Beta
コンテンツマネージャーのコンテンツ履歴機能を使用すると、コンテンツマネージャーで作成したドキュメントの以前のバージョンを閲覧したり、復元したりできます。


コンテンツ履歴の閲覧
コンテンツ履歴は、コンテンツマネージャーで作成された任意のドキュメントの編集ビューからアクセスできます。
コンテンツ履歴を閲覧するには、コンテンツマネージャーでドキュメントを編集している間に、インターフェースの右上にあるをクリックし、
コンテンツ履歴ボタンをクリックします。すると、コンテンツ履歴ビューが表示されます。
- 右側のサイドバーには利用可能なバージョンの合計数が表示され、各バージョンの作成日時、作成したユーザー、およびステータス(下書き、変更済み、公開済み)が表示されます(ドキュメントのステータスの詳細については、ドラフト & 公開を参照してください)。
- 左側のメインビューには、右側のサイドバーで選択されたバージョンのフィールドとその内容が表示されます。


✏️ Note
コンテンツ履歴のメインビューでは、他のバージョンで存在しなかった、削除された、または名前が変更されたフィールドが明確に表示されます。選択したバージョンに不明なフィールドがある場合、それらは他のフィールドの下に不明なフィールドという見出しの下に表示されます。
以前のバージョンの復元
ドキュメントの以前のバージョンを復元することができます。バージョンを復元すると、そのバージョンのコンテンツが現在の下書きバージョンに上書きされます。ドキュメントは「変更済み」ステータスに切り替わり、いつでもコンテンツを公開できるようになります。
バージョンを復元するには:
- コンテンツマネージャーでドキュメントを編集している間に、インターフェースの右上にある
をクリックし、
コンテンツ履歴ボタンをクリックします。
- コンテンツ履歴を閲覧し、右側のサイドバーでバージョンを選択します。
- 復元ボタンをクリックします。
- 確認ウィンドウで、復元をクリックします。
✏️ Note
コンテンツタイプに国際化(i18n)機能が有効になっている場合、一意のフィールド(すべてのロケールで同じ内容を持つフィールド)を含むバージョンを復元すると、そのフィールドの内容がすべてのロケールで復元されます。