APIトークンの管理
☑️ Prerequisites
- 管理者は、適切な権限が付与されている場合のみ、APIトークンの作成、読み取り、更新、または削除が可能です。
- 管理パネルの グローバル設定 > APIトークン サブセクションは、APIトークン > 読み取り 権限が付与されている場合にのみアクセス可能です。
APIトークンは、RESTおよびGraphQL APIクエリの認証を行うために使用されます(開発者ドキュメントを参照)。管理者は、 設定 > グローバル設定 > APIトークン からAPIトークンを管理できます。

APIトークン 設定サブセクションでは、作成されたすべてのAPIトークンがリスト表示されます。
このテーブルには、各APIトークンの名前、説明、作成日、および最終使用日が表示されます。また、管理者は以下の操作が可能です:
をクリックして、APIトークンの名前、説明、タイプ、期間を編集したり、トークンを再生成する。
をクリックしてAPIトークンを削除する。
新しいAPIトークンの作成
新しいAPIトークンを作成するには:
新しいAPIトークンを作成 ボタンをクリックします。
APIトークンの編集画面で、新しいAPIトークンを設定します:
設定名 手順 名前 APIトークンの名前を入力します。 説明 (任意)APIトークンの説明を入力します。 トークンの期間 7日間、30日間、90日間、または 無制限 の期間を選択します。 トークンのタイプ 読み取り専用、フルアクセス、または カスタム のタイプを選択します。 (任意)カスタム トークンタイプの場合、コンテンツタイプ名をクリックしてチェックボックスを使用し、APIエンドポイントの特定の権限を定義します。
保存 ボタンをクリックします。新しいAPIトークンがインターフェースの上部に表示され、コピー用ボタン
が表示されます。

✋ Caution
セキュリティ上の理由から、APIトークンは作成直後にのみ表示されます。ページをリフレッシュしたり、管理パネル内の別の場所に移動すると、新しく作成されたAPIトークンは非表示となり、再表示されません。
APIトークンの再生成
APIトークンを再生成するには:
- APIトークンの編集ボタンをクリックします。
- 再生成 ボタンをクリックします。
- ダイアログで 再生成 ボタンをクリックして確認します。
- インターフェースの上部に表示された新しいAPIトークンをコピーします。